2023年までの完了を目指す
沖縄県・竹富町で進められている屋外照明の光害対策が、1月8日八重山毎日新聞で報じられました。
国内初の星空保護区 23年の正式認定目指す
国内初「星空保護区」暫定認定を受けた西表石垣国立公園陸域内で、正式認定に向け屋外照明を光害対策型に改修する作業が順調に進んでいる。竹富町は公共施設等の屋外照明整備基準・管理計画に基づき、2019年(18年10月~19年9月末)の1年目で町管理の照明638基のうち72基(10%)を改修した。ことし3月までには300基(44%)で実施予定だ。今後も順次進め、計画開始から5年目の23年で全ての屋外照明を改修し正式認定を目指す。
八重山毎日新聞(2020年1月8日)