日本初、IDA認定の屋外照明

日本初、IDA認定の屋外照明

光害を最小限に抑えた「星空に優しい照明」

パナソニックが開発した光害対策型の道路灯と防犯灯の2機種が、国際ダークスカイ協会(IDA)に「星空に優しい照明(Dark Sky Friendly Lighting)」として認定されました。国内メーカーとしては初となります。
Dark Sky Friendly Lighting | IDA

星空保護区における屋外照明の基準は主に、グレア(眩しさ)を必要最小限に抑えつつ、星空を見えにくくする上空への光の漏れが一切ないこと(上方光束0%)、青色光が少ない電球色となる3000K(ケルビン)以下の色温度であることが求められます。青色光は、どんな色よりも夜空を明るくし、人体の健康を害し、野生生物を危険に晒すことが示されています。

これら環境基準をクリアしたIDA認定品は、光害の観点で非常に優れた屋外照明となります。

人の暮らしと星空が共存するまちづくりへ

私たちの暮らしとって照明は必要不可欠なものですが、過剰で不適切な人工の光は夜の自然環境に様々な悪影響をもたらします。

「明るければ明るい方がいい」という光害に無知な時代は終わり、これからは人の暮らしと星空が共存するクリーンでスマートなライティングが求められ、光害の無いまちづくりが当たり前となる時代が次必ずやって来ます。

日本で初めてIDA認定されたこの屋外照明は、その第一歩なのかもしれません。

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